2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ロンドンハーツの芸人リアル

「ロンドンハーツ」を久々に見たのだが、「芸人リアル」という芸人さんの意識調査が非常に面白かった。思わず爆笑し、そして興奮しながら見てしまった。彼らの技術論を違った方式で聞くことができたというか、思わぬところで「Get Sports」や「プロフェッシ…

想定外の不体裁

ニュースなどの生放送で失敗してしまった場合、取り戻せる方法はほとんどない、と言っても過言ではないと思う。 バラエティや情報番組のような生放送であればハプニングも面白さのうちなのだろうが、世の中には失敗してはいけない場面というのがある。こうい…

三十路のシノラー

「堂本兄弟」に篠原ともえがゲスト出演。 Kinki Kidsの二人とは年も近く、「Love Love愛してる」以来の10年以上の付き合いらしく、なんともリラックスした番組のトークであった。出演者同士の仲が良いと、こういう感じでリラックスした番組になるんだなあと…

10年後も生き残るクラブ

季刊サッカー批評 issue 43 10年後も残るクラブ、消えるクラブ (双葉社スーパームック)出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2009/06メディア: ムック購入: 5人 クリック: 8回この商品を含むブログ (16件) を見る最近、毎号のように買っている「サッカー批評」の…

受信料で提訴

受信料の支払いを求めるのではなく、契約の締結を求める提訴ということか。 NHKは23日、テレビを設置しながら受信契約を結ぼうとしない埼玉県内に本社のあるホテル事業者を相手取り、受信契約の締結と受信料の支払いを求める訴訟を同日、さいたま地裁に起こ…

自転車整備

きょうは休日。久々に自転車を整備した。私の自転車はマウンテンバイクで、タイヤがどうやら海外製のもので、ちょっとばかり空気の入れ方が違うのだが、最近は乗っていなかったので、見るも無残な状態になっていた。特にタイヤの空気が入っていないため、ど…

初期の東京フレンドパーク

さきほどスカパーのTBSチャンネルで「東京フレンドパーク#3」とクレジットされた番組を見た。つまり第3回放送という世にも珍しい番組である。放送年は1992年。現在でも続く番組の、今から17年前の放送分であった。 この回のゲストは渡辺哲と佐野史郎。佐野史…

三沢光晴、永眠

「けさの会社はこの話題でもちきりだった」という人は、意外と多いのではないだろうか。 私の会社でも、ひとしきりこの話題について語っていた人は多い。「昨日の『うるぐす』見て感動した」とか「スパルタンXが耳から離れない」だとか。世の中には意外とプ…

爆問学問

アカデミックなだけに、時折議論が空虚なものにもなりがちな「爆問学問」だが、きょうの教授は素晴らしい話をしていた。東京大学の福島智教授である。 全盲ろうという障害を抱えた教授の研究分野は「障害学」。まさに、実感と理論と哲学が伴った研究分野なん…

裁判員制度の悩み

ニュースを伝えるメディアにとって、裁判員制度というものは、多くの課題を突き付けている。あの関西のラジオ界の巨匠も悩んでいるというのは興味深い。 裁判員制度:「予断」に基準なく、ラジオの「しゃべり」も模索−−浜村淳さん 裁判員制度の施行が人気ラ…

阿曽山大噴火があの番組に

「エンタの神様」に阿曽山大噴火が出演していてビックリ。裁判員制度も開始され、世間の注目が司法に集まっているということなのだろうか(笑) この人、確かにジャンルとしてはお笑い芸人だろうが、活動内容はお笑いではない気がする。「エンタの神様」でや…

Bプロ、雨傘…

NHKでは野球中継が21時ちょうどで終了し、15分間のBプロが放送されていた。こういう番組を久々に見られると、なんだかちょっとうれしい。昔は試合が夜8時半くらいで終わるとよくやってたもんだけどなあ。 このあとの「風に舞い上がるビニールシート」も見た…

ギャラクシー賞

きょう発表されたギャラクシー賞。 放送批評懇談会 受賞作品を見ると、見たことない番組が多い。番組数の分母から見れば、正直キー局の番組が少なすぎるので、ある意味では当たり前のことかもしれないが。 ギャラクシー賞に限った事ではないのだけど、こうい…

BBCに家宅捜索

びわこ放送に家宅捜索が入ったというのは、ちょっとした驚きのニュース。 ニュースの内容を見ている限りでは、なんてことない番組のひとコマなのに、これで書類送検されるとは厳しい。ただ単に猟銃を持っただけで逮捕というのは、意外と知らない人は多いので…