中国おそるべし

今日の「ガイアの夜明け
中国の特集であった。
金持ちの投資熱の様子と、貧しい農村から都会へ出稼ぎに出る少女の様子を追ったものだ。


中国人の金儲けに対する情熱にも驚いたが、
もっと驚いたのは、工場に出稼ぎに出た女の子が、3年くらい働いたら、実家を新築していたことだ。
いくら高度成長期の日本でも、こんなに早く家は建たなかったはずである。
なんなんだ、この国は……。


このとんでもなさは、日本人の想像の範疇を超えている。
中国という国は、何だかとんでもない国であることだけは間違いないらしい。