2012年の日記

久しく更新していなかった日記を、ようやく更新することにした。最近はtwtterとかfacebookがあるので、はてなのようなブログに対する需要がどの程度あるものなのか、正直言って私には見当もつかないのだが、少なくとも私にとっては大きな意味がある。
それは、ペーパーレス日記としての使い方だ。ブログというものの役割は社会的なコラムのようなものを書くことと聞いたことがあるし、記事ではなく日記として利用するのは、本来のブログではなく日本独自での発展の仕方ということらしいのだが、日記文化や私小説が発達してきた日本ならではの文化なのだろうと思う。
そして個人的には、ブログというものが生まれて数年経ってから、あらためてそんな使い方が見直されるのではないかと思っている。匿名でオフィシャルに公開するものではないので、ある程度何を書いても大丈夫。そんな使い方が個人的にはとてもいい。まあ、改めて書くのは実に恥ずかしいのだが…。