二次会について

この季節、なにかと外に飲みに行く機会も多いと思う。きょうは私の会社でも飲み会が開かれた。
そして、この飲み会というのはだいたいどこの飲み会でも同じだと思うのだが、21時から21時半ごろに終了した後、多くの会では2次会へ移動する流れだと思う。
ところが、私はこの2次会への移動が苦手である。何が苦手かというと、終了した後のグダグダ感というか、その場を動かない妙な雰囲気だ。なんで、みんなサッサと動かないのか。私には理解に苦しむ現象の一つである。
きょうはついつい面倒くさくて、2次会をパスしてしまった。行きたい気持ちはあったのだが、なんだがその場でグダグダした時間をやり過ごすことができなくて、自分ひとりで帰宅の途についてしまった。まずかったかなあ、という気持ちもある一方で、すっきりしてなんとも言えない気持ちよさもある。
いずれにしろ、私としては、2次会に移動する際はサッと移動しなければならないように、国民的なコンセンサスを得てほしいと思うくらいである。