いろんなことがありました

2月末から3月初めにかけて、さまざまな出来事があった。
4月以降の改編に伴う仕事の話もあれば、プライベートでの目標が断たれるようなこともあった。毎年恒例のスポーツの仕事を任され、その準備で忙しくしていたことも、気を紛らわすことのひとつにつながったかもしれない。
そしてきょう、会社でそれほどするべき仕事もなく、のんびりと過ごすことができた。あらためて自らの行く末を考えて、将来への展望はまったく開けていないことに気づき、自らの実力は不十分で、目標が不明確であることに向き合わざるをえなかった。
自らの生きるべき指針を見失った時、人は思いっきりテンションが下がる。当たり前である。ここからどうやって自分は生きていけばいいのだろうか。誰に聞いても答えは出ないのだろうが、せめて自分の中の指針は早く見つけなければならないと思う。