地元のスター

地元出身のスター選手が後援会を開き、私が勤務する会社が幹事役を務めたため、思わぬ体験をいろいろとさせてもらった。新たな体験をさせてもらった一日で、個人的にはいい経験をさせてもらったと思う。200〜300人ほどが集まるパーティで司会をする機会なんて、そうそうないだろう。
それにしても、地元の市長さんやら町長さんやらが挨拶したり後援会長などが乾杯のあいさつをしたりといい、形式ばったパーティでは、祝ってもらっている本人が一番大変なのではなかろうか。いろんな人がひっきりなしに訪れ、愛想良く対応し、壇上ではお礼の挨拶もしなければならない。何のためのパーティなのか、付き合いとはいえ、大変だろうなあと、スターに対して同情の気持を覚えた。