プロフェッショナル

きょうNHKで放送していたhttp://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/071106/index.htmlは、とても面白かった。
浦沢直樹の編集者として有名な長崎尚志。彼の「漫画家自身が主役にならなければならない」という言葉が、自分にとって、これから大事にすべき言葉になった。
思いは、必ず伝えなければならない。私は漫画を描くわけではないが、幸いにもマスコミ業界で、伝えることを役割とする仕事をさせてもらっている。自分の思いはそこにあるのか、何を考えて電波に乗せるものを制作するのか。これから考えるべきことは、そんなことなのだろうと感じた。