チャンピオンシップ

今日はテレビで、Jリーグのチャンピオンシップを観戦した。
結果について言うと、やはりマリノスはしぶといな、という一戦だった。
心情的にはレッズに勝たせたかったが……。

来年からは１シーズン制になるということで、最後のチャンピオンシップとなったわけだが、
今回の試合も含めて、チャンピオンシップには好試合が多かったイメージがある。
特に初期の頃は、ジーコの唾吐きやら（これは試合とは別か）ラモスのループシュートやら、
印象的な場面が多くあった。
ワールドカップやチャンピオンズリーグの決勝が、ややもすれば退屈な試合になりがちなところ、
Jリーグについては、それなりに撃ち合ってくれる試合が多かったように思う。

１シーズン制には賛成だが、振り返ると、２シーズン制⇒チャンピオンシップというのも、
それなりに意義があったように思う。