解散が気になる職場

国民の関心を煽るだけ煽って、しょうもない結末に終わった民主党の内輪もめ。付き合わされたこっちはたまらんが、政治に対する失望感を通り越し、もはや失笑するしかない感じであった。
誰もが「まさか解散しないだろう」とは思っていたが、どこの局の報道の人たちも、きょうの午前中の時点では、不信任案可決という事態を想定していたのではなかろうか。
そして、ローカル局だとついついやってしまうのが、「県内の反応は?」というニュース。民主党自民党の県連代表にインタビューし、街頭インタビューを取材する。予定調和だが、これしかないんだろうなあ、たぶん。