刺激を受ける出来事

昨夜、電話で東京在住の友人と話したのだが、大いに刺激を受けた。
転職してコンサルで仕事をしているのだが、やはり優秀な人材ぞろいであることや業務の内容など、多岐にわたって面白い内容を聞いたことで、東京の雰囲気を久々に思い出させてくれた。地方で仕事をする自分にとっては、めまぐるしい東京の雰囲気に触れることこそ、大いに刺激になる。やはりこういう刺激は、必要な刺激だと思う。
なにより、自ら学校に通い実力をアップさせているという話は、私にとっては大いに刺激になる情報だった。人間、やはり努力をしなければ生き残っていけないのだ。ローカル局に勤務していると、忙しさにかまけて勉強の部分がおろそかになるのだが、あらためて反省すべきことだなあと思った。
この友人は、非常に故郷思いの男であり、「いずれは帰郷したい」という思いが自分を支えているようだ。私も、何かをしなければならないと感じた。