レッズがACL制覇

まずはおめでとうというところか、浦和レッズ。本当に強かった。
基本的にレッズのサッカーは、いかにも無骨なドイツサッカー。まるで華麗さはないが、力づくで相手を跪かせるようなサッカーだ。きょうの試合は、Jリーグのみならずアジアレベルでも、レッズの個人能力がアジアでトップクラスということが証明されたと感じた。ワシントンがいない来年は真価が問われるだろうが、まあそんな話はこれから考えることだ。
それにしても、角澤照治アナと松木安太郎はどうにかならんのか。前半は「きょうは静かでいい感じ」なんて思ってたけど、後半はひどかった。