ちょっとしたミス

テレビ熊本(本社・熊本市)は、26日放送したニュースで熊本県警本渡署が同県五和町役場に開設した住民相談窓口を取り上げた中で、取材者の同社契約カメラマン(45)が、自分を相談に訪れた住民のように撮影した映像を放送したとして、28日の報道番組の中で「イメージ映像と説明せず、誤解を与える内容だった」と釈明した。

 同社によると、カメラマンは相談窓口で署員と話をする自分の後ろ姿を三脚でカメラを固定して撮影。自分を映したイメージ映像であることを伝えて本社に映像を送った。同社は「イメージ映像」と字幕表記して放送するはずだったが、ニュースデスクの作業ミスで字幕が欠落したまま放送したという。

 同社は「放送上のミスであり、『やらせ』にはあたらないと認識している。再発防止に努めたい」としている


私も本社で営業していた時、客のフリしてTV画面に映ったことは何度かあるなあ。
デパートのイベントとか、ビアガーデンのオープンとか。


でも、こういうミスってあるものなんだろうか。