新撰組!

新撰組!」いよいよ最終回である。
今日は何となく、落ち着くところで落ち着いたような、あっさりした雰囲気だった。


しかし、古田新太はかっこいいなあ。いい役者だ。
尾形も初めて見せ場をもらった気がする。
それから、土方の函館での最後も見たかった。あれこそ、新撰組の最期ではなかろうか。
そしてラスト。
ジョン・健・ヌッツォをBGMに聴きながらの回想シーン。
私には、このシーンが今日の一番であった。


しかし、一年間通して、毎週これほど大河ドラマが楽しみだったことは、
過去そんなになかったと思う。
このドラマは傑作だった。
DVD出たら、買ってしまうかもしれない…。