ラストプレゼント


今日は昼から、仕事をサボってました。
まあ、ちょっと大げさに言ってますが。


てなわけで早く帰ったので、またトリビアの話から。
今日一番面白かったのは、「北斗の拳」実写版が韓国にあること。
あれはひどかった。
ミニチュアみたいなケンシロウに、かなり笑わせてもらいました。


で、その後の「ラストプレゼント」。
難病ものドラマという意味では「セカチュー」と同じだが、こちらはこちらでいい感じ。
働く30〜40代の女性とか、けっこう共感するんじゃないだろうか。
天海祐希が勤める事務所の面々が今ひとつキャラがつまらないものの、
その分、家族がいい感じ。


それにしても、永作博美はいつまでも若い。
まだ24〜5歳って言われても、十分通用すると思う。
いつまで若くいるつもりなんだろうか?(決して悪意はありません。)


しかし、もし今「あと寿命が一年しかない」というようなことを言われたら、
ほんとに人生について考えるだろう、おそらく。
それと同時に、いろんなことについて後悔しそうな気がする。