24時間テレビについて・その2

24時間テレビで、なんだか騒動があったみたいですねえ。
まあ、テレビの世界の人間なんて、ロクな者がいないということでしょうか……。

27日に日本テレビ系で放送された「24時間テレビ」の100キロマラソンで、伴走の番組スタッフが沿道で応援していた女性を大声で怒鳴り、同局から注意を受けていたことが29日、分かった。
“恫喝事件”が発生したのは27日午後4時18分、東京都世田谷区新町2丁目の玉川通りで2人が数人のスタッフとともにランニング程度の早さで歩道を走っている際、発生した。沿道で応援していた1人の女性が2人に近寄ろうとしたところ、後方で伴走していたスタッフが「さわんないで」と3回繰り返し注意した。
しかし、声が聞こえなかったのか、女性は2人に軽くタッチし、激励の言葉をかける素振りをみせた。これに先ほど注意した伴走スタッフの男性が爆発。すでに2人が走り去ったにもかかわらず、女性の前でわざわざ立ち止まって「さわんないでっ!!」と、とどめを刺さんばかりに怒鳴り散らした。
(中略)
日曜の午後だったため、決定的瞬間を見逃した視聴者も多かったが、何者かが無料動画配信サイト「ユーチューブ」に“恫喝”の録画映像を登録。20万件というアクセスが殺到した。(ZAKZAK


あと、この記事とは全く関係ないが、
日テレ系列のローカル局は、いろいろな会場でいろんなことをやっているのを、本社に戻ってきて、改めて感じる。