メディアとインターネット

毎日新聞のweb上で、興味深い連載がある。
http://www.mainichi-msn.co.jp/it/net/


「報道」とは何なのか?
ホリエモンの問題提起は、メディアを考える上で貴重な問題提起となっている。
これだけは間違いないだろう。
彼には元気でいてもらったほうがいい。
何より、報道する側の危機感をこれだけ煽った人は、なかなかいない。


一つ残念なのは、
テレビの側でこういった特集を行っているのは、
私の知るところでは、「筑紫哲也NEWS23」くらいであること。
(他にもあるかもしれませんが、私も四六時中テレビ見てるわけじゃないので…)


テレビの報道も、メディアの存在意義について、もっと真剣に考えた方がいい。
このままでは、その内アメリカや韓国みたいに、
ブログジャーナリストと称されるような人々に、置いて行かれる。