CM枠

テレビ局に勤めている人間にとって、スポンサーというのは大切なお客様である。
厳密には、視聴者がお客様である部署とスポンサーがお客様である部署に分かれるのだが、
テレビに関わる者にとって、無視できない存在であることは確か。


日本経済が好調の中、広告の出稿意欲も高いため、
いまテレビ局はCM枠が足りないところも出ているほどの好況である。
こうなると、いろいろと調整することがあったりして、
めんどくさいです。ホント。